筋肉は裏切らない
みなさん、こんにちは。
野口悠治です。
改めてですが、
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
さて、今日は久々にブログをアップしようと思って文章を作成しています。
題して、「筋肉は裏切らない」です。
どういうことか状況を書きますと、
最近は野鳥を撮りに行くことが増えまして、つまり望遠レンズや三脚を持って出かけることが増えました。現場で三脚をきちんと立てているかというと、そうではない場合も結構ありまして、手持ちで望遠レンズを持つということもたくさんあるわけです。そうなってくると、心配なのが手振れです。
現場でカメラを構えて思うのは、
「あー、筋肉もっと欲しいなあ」ということでした。
僕も高校生の頃とか結構筋トレをしっかり頑張っていた時期があったのですが、最近はほとんどすることがなく、ダラダラした体になっていました。
そこで、改めて筋トレをしようと、昨年末にこれを買ったわけです。
はい。ダンベル(5kg × 2個)です。
例えば、上記のように野鳥を撮りに行くと、持っていく機材たちの重量がかなり重くなります。カメラが1kgくらい、レンズが2~3kgくらい、三脚が2kgくらい、カメラバッグが1kgくらい、になりますので、合計すると10kgに迫る重量です。
それらを現場まで持っていくだけで結構疲れます。
やはり体力は資本ですので、きちんと体は鍛えたほうがいいですよね。
屈強な肉体からもたらされる利益は2点です。
第1に、重いカメラ・レンズを手持ちしても手振れを最小限に留めることができること。
第2に、重い装備を長距離運搬しても疲れにくいこと。
どちらも僕にとっては大事なことなのですが、特に第2のほうは最近すごく課題に感じています。現場に着いた時点で疲れていると、写真の絵作りに対する集中が欠けてしまうことがありました。家に帰って写真を見返した時に、「ここ、なぜ気づけなかったのか・・・」ということがいくつか発生しています。
そういうわけで、筋トレ頑張っています。
「筋肉は絶対に裏切りません」と言い聞かせています。
ちなみに、筋肉をつけるためには筋トレと筋トレのスパンを2~3日空けたほうが良いらしいです。
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今回もブログを読んで頂きありがとうございました。